子吉川レガッタ2013に向けて(5)
難解の3番.

ボートの中心.効率面でも最も高いポジション.
身長,体重,パワーを兼ね備えた漕手が配置される.
そして,ひたすら艇の推進力に貢献する.

一方で,整調を差し置いて,3番がリズムを刻むという場合がある.
要注意のポジションだ.
3番は,逆サイドとなる整調のブレードワークは基本的には見れない.
無理に見ようとすると,バランスを崩すので,絶対に避けること.

見れないので,タイミングはテクニックでなく,フィーリングで合わすことになる.
インペアとしてエンジンを担う2番とは,この点が最も違ってくる.

ボートの中心で最も推進力を担っているが,一方で個性を押さえつつ,謙虚に漕がなければならない.
難解なポジションだと思う.

| ボート | 21:08 | comments (x) | trackback (x) |

  
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