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日本酒醸造プロジェクト「究(きわむ)」2026モデルが完成!!

2026-03-25
 この程、学生による日本酒醸造「究(きわむ)」プロジェクトが、秋田市土崎の酒造会社である株式会社那波商店さんのご協力をいただき開発した純米吟醸酒「究」が完成し、3月24日から発売がスタートしました。
 
 「究」プロジェクトは、生物資源科学部の学生が主体となり、”若者が気軽に手に取って楽しめる飲みやすい日本酒造り”をコンセプトに、学生自らが酒米の栽培から醸造設計、デザイン、販売までの一連の工程を自ら手掛ける実学実践型の日本酒醸造プロジェクトで、2009年から活動しております。プロジェクトの学生たちは、アグリイノベーション教育研究センター(大潟キャンパス)の圃場で育てられた、県オリジナル酒米「秋田酒こまち」を自分たちで収穫するとともに、発酵に欠かせない酵母は既存のものを分離させ、香りや味が特徴的なオリジナル酵母を開発しています。また麹菌は、本学と秋田今野商店が共同開発して特許を取得した「吟味(ぎんあじ)」を使用するなど、酒造りの原材料は全て秋田県立大学産を使用している点が特徴です。
 
 ボトルデザインについても、学生たちが一から考案・制作を手掛けました。今年のラベルは、秋田の豊かな自然の中で移ろいゆく四季を、日本の伝統的な「和色」を用いて繊細に描き出し、手に取る方が秋田の情景を五感で感じられる意匠に仕上げています。このデザインは、お酒そのものの味わいとも深く共鳴しており、 ラベルが描く「移ろい」を象徴するように、口に含んだ瞬間に広がるフルーティーで華やかな香りから、喉を通り抜ける際の、軽快で清らかなキレへと、鮮やかな変化をお楽しみいただけます。
 
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